Archive by category 下級裁判所(一般)

【下級裁判所事件:損害賠償請求控訴事件/名古屋高裁民4/ 平29・2・2/平27(ネ)527】

要旨(by裁判所):
CT検査の読影が不十分であったために患者の胆管細胞癌の発見が約1か月半遅れた事案において,適時に癌を発見し,それ以前の検査結果等を踏まえてその時点における病状を的確に把握し,当時の医療水準に応じた適切な治療が開始されていれば,実際の死亡時点においてなお生存していた相当程度の可能性があったとして,遺族に対する慰謝料等497万円が認められた事例

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http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/694/086694_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=86694

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【下級裁判所事件:傷害被告事件/大阪高裁5刑/平29・3・28/ 平28(う)894】

要旨(by裁判所):
長女が乳幼児揺さぶられ症候群による傷害を負った事案において,その原因が被告人の所為であると断定するに足りる証拠はないとして無罪を言い渡した原判決の判断を是認した事例

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http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/693/086693_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=86693

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【下級裁判所事件:残業代請求事件/大分地裁民1/平29・3・ 30/平27(ワ)14】結果:その他

事案の概要(by Bot):
本件は,被告の元従業員であり,平成26年8月5日に被告を退職した原告が,被告に対し,以下の支払を求めた事案である(以下,それぞれ「請求(1)」などということがある。)。
(1)平成24年6月1日から平成26年6月30日までの期間(以下「本件請求期間」という。)の時間外労働の賃金(割増賃金を含む。)及び寮費相当額として控除されてきた賃金部分が未払であると主張して,労働契約に基づき,上記未払賃金953万3480円及び確定遅延損害金332万3910円(賃金の各支払期日の翌日から退職後に初めて到来する賃金支給日である平成26年8月25日までは商法所定の年6分,その翌日である同月26日から請求拡張申立書の提出日である平成28年8月1日までは賃金の支払の確保等に関する法律〔以下「賃確法」という。〕6条1項及び同法施行令1条所定の年14.6パーセントの割合による。)の合計1285万7390円並びに内上記953万3480円に対する上記提出日の翌日である平成28年8月2日から支払済みまで上記年14.6パーセントの割合による遅延損害金(賃確法上は遅延利息)の支払。
(2)労働基準法(以下「労基法」という。)114条に基づく付加金として,678万2031円及びこれに対する本判決確定の日の翌日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払。
(3)被告が原告の健康に配慮すべき義務に違反したなどとして,不法行為又は債務不履行に基づく損害賠償として,慰謝料50万円及びこれに対する退職後の日である平成26年9月1日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払。

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http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/692/086692_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=86692

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(【下級裁判所事件:損害賠償請求事件/前橋地裁/平29・3・ 17/平25(ワ)478】原告:らの表示は,別紙原告番号等一覧表記載 とおり/)

事案の概要(by Bot):
第1 本件は, 原告1 3 7 名が, 原子力事業者である被告東電が運転等する本件原発の原子炉から放射性物質が放出される事故( 本件事故) が発生したところ, 本件事故の発生原因は, 平成2 3 年3 月1 1 日に発生した本件地震動,本件津波又はその両者が重なったことにより, 本件原発の炉心が損傷したことにあり, 本件事故の発生により, 自らもしくはその同居していた家族が福島県外への避難を余儀なくされ, 又は, 避難した原告から出生したとして, 被告東電に対し, 主位的に, 本件地震動を, 又は, 本件原発の敷地地盤面の高さを超え, 非常用電源設備等の安全設備を浸水させる規模の津波( 本件津波を含む。) 等を予見しもしくは予見可能であったにもかかわらず, 対策を講じなかったとして民法7 0 9 条に基づき, 予備的に, 原賠法3 条1 項に基づき, 被告国に対し, 本件地震動又は上記津波を予見し, 被告東電に対し必要な対策をとるよう規制すべきであったのにこれをしなかった規制権限不行使を主張して, 国賠法1 条1 項に基づき,包括的生活利益としての平穏生活権( 各種の共同体等から享受する利益の総体としての「ふるさと」を内包するもの。その内実として, ) 平穏生活権, )人格発達権, )居住移転の自由及び職業選択の自由並びに )内心の静穏な感情を害されない権利。財産権及び生命身体の権利は含まない。) , 又は, 上記 ) ないし ) を個別の権利として害されたことによる精神的損害の慰謝料として, 一人当たり2 0 0 0 万円及び弁護士費用20 0 万円のうち, 慰謝料1 0 0 0 万円及び弁護士費用1 0 0 万円並びに本件事故発生日である平成2 3 年3 月1 1 日から支払済みまで民法所定の年5 % の割合による遅延損害金を連帯して支払うことを求めた事案である。
第2 本件における, 被告国に対する請求に, ) 適切な防災基本計画策定義務違反, ) 情報提供義務違反, 及び ) 適時適切に計画的避難区域等を指定する義務違反に基づく損害賠償請求は含まれていない。
第3 被告両名が, 原賠法3 条1 項ただし書きを抗弁として主張する予定はないとし, 被告国が, 同法4 条を根拠として被告国が本件事故につき損害を賠償する責めに応じない旨の主張はしないとしたため, 上記各条項該当性は後記第5 節の争点としては摘示していない。

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http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/691/086691_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=86691

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【下級裁判所事件:再審請求棄却決定に対する異議申立事 件/名古屋高裁刑2/平29・3・15/平26(け)1】結果:棄却

結論(by Bot):
以上の次第であるから,本件各再審請求を棄却した原判断に,誤りがあるとは認められない。論旨は理由がない。
よって,刑訴法428条3項,426条1項により,主文のとおり決定する。

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【下級裁判所事件:殺人(認定罪名傷害致死),傷害致死 ,窃盗被告事件/福岡高裁1刑/平29・3・27/平28(う)414】結果:棄

犯罪事実(by Bot):
の項において,原判示第1ないし第3として認定した各傷害致死の事実において,傷害の部位,種類,程度等の具体的内容を摘示していないから,理由不備がある上,判決に影響を及ぼすことが明らかな訴訟手続の法令違反がある,というのである。しかし,原判決は,(犯罪事実)の項において,共犯者及び被害者3名,暴行の時期及び場所,被害者の負った傷害の原因である暴行の態様を具体的に摘示して,被害者3名がそのような暴行によって受けた傷害により死亡した事実を認定している。そうすると,原判決は,傷害致死罪の構成要件に該当すべき具体的事実について,それが構成要件に該当するかどうかを判定するに足りる程度に具体的に明らか
にしており,罪となるべき事実の摘示として欠けるところはない。原判決には理由不備は存しない。また,原審で取り調べられた証拠に照らすと,被告人及びBは,被害者3名の遺体を土中に埋め,それらを掘り返した後に遺骨を砕いて川に投棄するなどの徹底した罪証隠滅工作をしており,原審公判においては,被害者3名が死亡した経緯及び状況に関して曖昧な供述しかしておらず,そのほかに,被害者3名の負った傷害の部位,種類,程度等を具体的に明らかにできる証拠はなかったということができる。そうすると,原判決は,被害者3名が負った各傷害について具体的に摘示していなくとも,原審で取り調べられた証拠から認定できる範囲で,被害者3名の各傷害致死に該当する事実を具体的に摘示しているということができる。原判決には,判決に影響を及ぼすことが明らかな訴訟手続の法令違反は存しない。論旨は理由がない。

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http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/689/086689_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=86689

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【下級裁判所事件:強盗致傷,恐喝/名古屋地裁刑4/平29・3 ・23/平28(わ)953】

罪となるべき事実(by Bot):
被告人は,A及びBと共謀の上,
第1 通行人から現金を喝取しようと考え,平成28年3月18日午前零時30分頃,名古屋市a区bc丁目d番e号付近路上において,C(当時28歳)に対し,被告人ら3名で取り囲み,「分かるよな。」,「いいから財布を出せ。」などと言い,その前頸部付近を手で押すなどの暴行,脅迫を加えて,現金の交付を要求し,もしこの要求に応じなければ同人の生命,身体等にいかなる危害をも加えかねない気勢を示して同人を怖がらせ,よって,その頃,同所において,同人から現金7000円の交付を受けてこれを脅し取った,
第2 通行人から金品を強取しようと考え,同月23日午前1時頃,名古屋市f区gh丁目i番j所在の駐車場及びその付近において,D(当時42歳)に対し,その顔面を拳で殴り,その腹部を蹴り付けてその場に転倒させ,さらに,その頭部,胸腹部を踏み付けるなどの暴行を加え,その反抗を抑圧した上,同人所有の現金約1500円在中の財布1個を奪い,その際,上記一連の暴行により,同人に治ゆの見込みのないびまん性軸索損傷,全治不明の下顎骨骨折,加療約3か月間を要する右側頬骨骨折,加療約2か月間を要する左側頬骨骨折,加療約4週間を要する肝損傷,右第6,7,8肋骨骨折,加療約2週間を要する右外傷性気胸等の傷害を負わせた。

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http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/688/086688_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=86688

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【下級裁判所事件:過失運転致死(変更後の訴因,過失運 転致死傷)/高松地裁/平29・3・23/平28(わ)369】

罪となるべき事実(by Bot):
被告人は,平成28年10月8日午後9時45分頃,大型貨物自動車を運転し,香川県観音寺市a町bc番地先道路を南方から北方に向かい時速約50キロメートルで進行中,眠気を覚えて前方注視が困難な状態になったのであるから,運転を中止して眠気を解消した後運転を再開すべき自動車運転上の注意義務があるのにこれを怠り,前記状態のまま運転を継続した過失により,同日午後9時56分頃,同市d町e番地先道路を南西から北東に向かい同速度で進行中,仮眠状態に陥り,その頃,同市d町f番地g先道路でA及び別紙負傷者一覧表記載のBほか38名らが同方向に曳くなどしていた太鼓台に直前で気付き,急制動したが間に合わず,自車前部を同太鼓台後部及びその後方を歩行中の前記A(当時52歳)に衝突させて同人を路上に転倒させるとともに,同表記載のとおり,前記B(当時45歳)ほか38名を自車と同太鼓台の衝突の衝撃により路上に転倒させるなどし,よって,前記Aに多発外傷の傷害を負わせ,同月9日午前0時10分頃,香川県善通寺市内のhにおいて,同人を前記傷害による出血性ショックにより死亡させたほか,前記Bほか38名に同表記載の各傷害を負わせたものである。(法令の適用)略(量刑の理由)居眠り運転をしないことは,自動車運転者にとって最も基本的な注意義務であるのに,被告人は,この注意義務に違反している。しかも,被告人は,職業運転
手として長年にわたって稼働しており,大型トレーラーの運転中に居眠りをすれば,死傷者が多数にのぼるような重大な交通事故を引き起こしかねないことは容易に想像することができ,より一層緊張感をもって運転すべき立場にあったといえる。それにもかかわらず,勤務中に眠気を覚えたまま漫然と走行したのであり,被告人の過失の程度は甚だしいといわざるを得ない。被告人は,その過失により,人ひとりの尊い命を奪い(以下略)

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http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=86687

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【下級裁判所事件:道路占用更新許可処分の義務付け等請 求事件/大阪地裁7民/平29・3・30/平26(行ウ)28】

要旨(by裁判所):
道路橋の高架下の区画を占用する原告らが,道路管理者である被告に対し,同区画の占用の更新許可を求めて,それぞれ道路法32条1項に基づく道路占用許可申請をしたところ,道路橋の耐震補強・補修工事の実施の必要性を理由とする不許可処分を受けたため,被告を相手に,その取消し等を求めたが,上記各不許可処分に係る被告の判断に裁量権の範囲の逸脱又はその濫用はないとして,原告らの請求が棄却等された事例

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http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/685/086685_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=86685

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【下級裁判所事件:地位確認等請求事件/大阪地裁5民/平29 3・6/平27(ワ)591】

要旨(by裁判所):
米国の航空会社である被告との間で有期雇用契約を締結していた原告につき,乗務していた路線のサービス変更等に伴う人員削減としてされた契約期間途中の解雇には「やむを得ない事由」がなく無効であり,その後の更新拒絶(雇止め)にも客観的合理的な理由等がないとして,原告の地位確認及び賃金等の請求が認められた事例

(PDF)
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/684/086684_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=86684

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【下級裁判所事件:殺人,銃砲刀剣類所持等取締法違反/ 戸地裁2刑/平29・3・22/平27(わ)930】

主文(by Bot):
被告人を死刑に処する。押収してあるサバイバルナイフ1本(平成29年押第2号符号1)を没収する。
理由
【犯罪事実】被告人は,精神刺激薬リタリンを長期間,大量に使用したことにより薬剤性精神病に罹患し,その症状として体感幻覚,妄想着想,妄想知覚等があったところ,インターネットや書籍でその原因を調べるうちに,「日本国政府やそれに同調する工作員らは一体となって,電磁波兵器・精神工学兵器を使用し個人に攻撃を加えるという行為,すなわち『精神工学戦争』を行っている」という思想を持つに至った。さらにそのような思想を前提として,自分やその家族も精神工学戦争の被害者であり,近隣住人のA一家やB一家(以下「被害者一家ら」という。)は自分たちを攻撃する工作員であるとの妄想を抱くようになった。そこで,被害者一家らへの報復及び国家ぐるみで隠蔽されている精神工学戦争の存在を裁判の場で明らかにすることを目的として,被害者一家らの殺害を決意し,次の各行為をした。
第1 平成27年3月9日午前4時頃,兵庫県洲本市a町bc番地所在のA方離れ寝室において,同人の妻Cに対し,その左前胸部等をサバイバルナイフ(刃体の長さ約18.6センチメートル)で多数回突き刺すなどし,その頃,同所において,心臓及び上行大動脈多発刺創による失血により死亡させた。
第2 その頃,前記A方母屋寝室において,同人に対し,その左前胸部等を前記サバイバルナイフで多数回突き刺すなどし,その頃,同所において,多発性胸部大動脈刺創による失血により死亡させた。
第3 同日午前7時10分頃,同市a町bd番地所在のB方離れ玄関付近において,同人の母Dに対し,その左背部等を前記サバイバルナイフで多数回突き刺すなどし,その頃,同所において,心臓及び胸大動脈貫通刺創による失血により死亡させた。 第4 その頃,前記B方母屋玄関付近において,同人に対し,その胸(以下略)

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http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/683/086683_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=86683

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【下級裁判所事件:わいせつ電磁的記録記録媒体陳列,公 然わいせつ/京都地裁/平29・3・24/平27(わ)920】

概要(by Bot):
本件は,インターネット上の投稿サイトや配信サイト等をC社と共に管理・運営するF社の実質的相談役ないし代表取締役を務める被告人らが,C社の代表者と共に,投稿者らと共謀して,被告人らがC社と共に管理するサーバコンピュータに,投稿者が送信した無修正わいせつ動画のデータを記録・保存させるなどし,インターネット利用者が無修正わいせつ動画を閲覧できる状態を設定したわいせつ電磁的記録記録媒体陳列1件(判示第1),及び,各配信者らと共謀して,各配信者らが配信サイトの映像配信システムを利用して無修正わいせつ動画を即時配信し,不特定の視聴者らに観覧させた公然わいせつ2件(判示第2及び第3)からなる事案である。わいせつ電磁的記録記録媒体陳列1件において無修正わいせつ動画が投稿されたインターネットサイト(E動画アダルト)や,公然わいせつ2件において無修正わいせつ動画が配信されたインターネットサイト(Eライブアダルト)には,相当数の無修正わいせつ動画を含む投稿・配信がされており,本件各犯行時にも多数の者が閲覧・観覧していたと認められるところ,被告人らは,共犯者らと共謀して,このように多数の者が閲覧・観覧するインターネット上の投稿サイトや配信サイトに性交等の場面を撮影した無修正わいせつ動画を投稿・配信し,これらを社会に拡散させたのであり,本件各犯行により我が国の健全な性的秩序を害した程度は大きいというほかない。被告人らは,F社の実質的相談役ないし代表取締役として,その従業員らを指揮・監督し,投稿サイトや配信サイトを管理・運営してきたところ,これらの投稿サイトや配信サイトにおいて無修正わいせつ動画が相当数投稿・配信されていることを認識しながら,これに対する措置を講じることなく許容し,むしろサイト利用者を増加させ,一部は増収の手段として無修正わいせつ動画を利用し,本件各(以下略)

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http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/681/086681_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=86681

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【下級裁判所事件:住居侵入,強盗殺人,銃砲刀剣類所持 等取締法違反被告事件/札幌地裁/平29・3・16/平28(わ)554】

要旨(by裁判所):
被告人が,知人である被害者の住居に侵入し,頸部等50か所を牛刀で切り付けるなどして殺害した上,現金を奪った強盗殺人等被告事件において,無期懲役を言い渡した事例

(PDF)
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/679/086679_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=86679

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【下級裁判所事件:殺人未遂被告事件/札幌地裁/平29・3・1 6/平28(わ)625】

要旨(by裁判所):
被告人が,従前から騒音トラブルのあった隣人に対する殺人未遂の事案について,殺意をもって包丁を刺したか否か及び正当防衛の成否が争われたが,裁判所は,殺意をもって包丁を刺したと認め,正当防衛も成立しないとして,被告人に懲役7年を言い渡した事例

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http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/678/086678_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=86678

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【下級裁判所事件:窃盗被告事件/鹿児島地裁加治木支部 事部/平29・3・23/平28(わ)43】結果:その他

主文(by Bot):
被告人は無罪。
理由
第1 公訴事実及び争点の所在等
1本件の公訴事実
本件の公訴事実は,「被告人は,平成28年9月6日午前6時27分頃,鹿児島県伊佐市ab番地AストアーB店敷地内において,同所に駐車中の軽四輪貨物自動車の無施錠の運転席ドアを開け,同車助手席に置いてあったC所有の発泡酒1箱(時価2500円相当)を窃取した。」というものである。なお,以下,上記軽四輪貨物自動車を「本件軽トラック」といい,上記発泡酒1箱を「本件発泡酒」という。 2争点の所在
被告人は,捜査・公判を通じ,公訴事実記載の窃盗を行ったことを認めている。その上で,弁護人は,本件で,警察官は,警察官の使用車両であることを秘した自動車内に経済的に困窮していた被告人が盗みたくなるような本件発泡酒等を配置することにより,被告人にいわゆる車上狙いの実行を働き掛け,被告人がこれに応じてその実行に出たところを現行犯逮捕したものであり,そのような捜査手法は国家が犯罪を作り出し,また捜査の公正を害するものであって違法上記捜査手法の違法性は重大であり,かつそれに基づき獲得した証拠を許容することは将来における違法な捜査の抑制の見地からしても相当でないから,本件で検察官が提出した取調べ済みの証拠はいしたがって,公訴事実記載の事実は立証されておらず,被告人は無罪である,と主張する。これに対し,検察官は,本件発泡酒は,警察官が本件軽トラックを借用
した謝礼としてその車内に積載していたものに過ぎず,警察官は被告人に車上狙いの実行を働き掛けていない,仮に弁護人主張の捜査手法を前提としても,被告人には車上狙いの強い犯意があり,かつ通常の捜査手法のみでは被告人の検挙が困難であったことから,同捜査手法は任意捜査として許容されるものである,などと主張して,弁護人の上記主張を争っている。第2認定事実関係各証拠によれば,本件に関する事実経(以下略)

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http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/677/086677_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=86677

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【下級裁判所事件:現住建造物等放火,殺人/大分地裁/平2 9・2・13/平28(わ)25】

罪となるべき事実(by Bot):
被告人は,母A(当時56歳)及び妹B(当時26歳)の死亡保険金を取得する目的で,同人らが現に住居に使用し,かつ,現にいる大分県豊後高田市ab番地c所在の木造スレート葺2階建居宅(延べ床面積約152平方メートル。以下「本件居宅」という。)に放火して,同居宅2階で就寝中の同人らを殺害しようと考え,平成26年12月19日午前4時頃,同居宅1階東側居間において,殺意をもって,何らかの方法により,火を放ち,その火を同居宅の床,壁,天井等に燃え移らせ,よって,同居宅を全焼させて焼損するとともに,その頃,同居宅内において,前記A及び前記Bを焼死させて殺害したものである。

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http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/676/086676_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=86676

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【下級裁判所事件:業務上過失傷害被告事件/札幌地裁/平2 9・3・13/平28(わ)211】

要旨(by裁判所):
飲食店店舗の外壁に設置された突出看板から金属部品が落下,衝突して歩行者が全治不能の傷害を負った業務上過失傷害被告事件(否認)において,被告人に罰金40万円を言い渡した事例

(PDF)
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/675/086675_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=86675

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【下級裁判所事件:文書提出命令に対する即時抗告事件/ 岡高裁宮崎支部/平29・3・30/平29(ラ)4】

事案の概要(by Bot):
本件は,鹿児島県警察所属の警察官5名が,Aに対して違法な制圧行為を行い,これによりAを死亡させたとして,Aの父母であり相続人である相手方ら(基本事件原告ら)が,鹿児島県(基本事件被告)に対し,国家賠償法1条1項に基づき損害賠償請求訴訟を提起したところ,相手方らが,別紙目録記載の準文書(以下「本件準文書」という。)の提出を求める文書提出命令の申立てをし,原審が,鹿児島地方検察庁検察官(以下「保管検察官」という。)に対し,その提出を命ずる決定をしたのに対し,保管検察官の保管に係る準文書の所持者である抗告人が,これを不服として,別紙「即時抗告理由書」中の第2及び第3に各記載のとおり主張して即時抗告を申し立てた事案である。

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http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/674/086674_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=86674

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【下級裁判所事件/札幌地裁/平29・3・7/平25(た)2】

要旨(by裁判所):
ロシア国籍の被告人がけん銃1丁を適合実包と共に携帯したとの事実について,違法なおとり捜査の有無が争点となった事件につき有罪判決(懲役2年)が確定していたところ,再審審判において,犯罪の証明がないとして無罪を言い渡した事例

(PDF)
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/672/086672_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=86672

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【下級裁判所事件:損害賠償請求事件/宮崎地裁延岡支部/ 29・3・29/平26(ワ)26】

事案の概要(by Bot):
本件は,被告延岡市が設立運営し,被告宮崎県が教諭の採用及び給与の負担をしている延岡市立C小学校の4年生に在籍していたD(以下「亡D」という。)が,同校の校外学習として行われた健康施設ヘルストピア延岡内の流水プールにおける遊泳に参加した際に,同プール
内で溺水(以下「本件事故」という。)し,その後死亡したため,亡Dの父母である原告らが,引率教諭らが遊泳中の生徒に対する安全確認義務を怠ったなどとして,被告延岡市に対して国家賠償法1条1項に基づき,被告宮崎県に対して国家賠償法3条1項に基づき,それぞれ損害賠償金及びこれに対する本件事故の日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。

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http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=86666

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