【特許権:審決取消請求事件(行政訴訟)/知財高裁/平27・7 16/平26(行ケ)10232】原告:イマージョンコーポレーション/被 :特許庁長官

事案の概要(by Bot):
本件は,特許出願拒絶査定不服審判請求に対する不成立審決の取消訴訟である。争点は,進歩性の有無及び手続違背の有無である。

発明の要旨(By Bot):
本件補正後の請求項22に係る発明は,本件補正書に記載された以下のとおりのものである(なお,公表特許公報を「本願明細書」という。)。 【請求項22】
「触覚効果を生成するためのシステムであって,タッチスクリーン上の少なくとも2つの実質的に同時に起こるタッチを感知する手段と,前記感知に応答して動的な触覚効果を生成する手段と,を備え,前記動的な触覚効果は,少なくとも1つのパラメータの変動に基づいて変動する振動である,システム。」

(PDF)
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/217/085217_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=85217