【特許権:審決取消請求事件(行政訴訟)/知財高裁/平30・3 7/平29(行ケ)10137】原告:(株)MTG/被告:特許庁長官

事案の概要(by Bot):
本件は,特許出願拒絶査定に対する不服審判請求を不成立とした審決の取消訴訟である。争点は,進歩性の判断の当否である。

発明の要旨(By Bot):
本件補正後の請求項1に係る発明は,以下のとおりである。「ハンドルの先端側に一対のボールを,相互間隔をおいてそれぞれ支持軸の軸線を中心に回転可能に支持した美容器において,該美容器の側面視で,前記支持軸の軸線は,前記ハンドルの先端側かつ下方を向き,前記ボールは,前記支持軸の先端を覆う非貫通形状であることを特徴とする美容器。」

(PDF)
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/557/087557_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=87557