【下級裁判所事件:認知等請求事件/長野家庭裁判所諏訪支部/平23・12・13/平22(家ホ)9】結果:その他

事案の概要(by Bot):
本件は,原告両名が,被告に対し,原告Aの認知を求めるとともに,原告Bが,被告に対し,①被告の妻との婚姻が破綻しており,離婚して結婚する意思があるとの詐言を弄して妊娠・交際を継続させた上,原告Aの出産を積極的に後押しした,②それにもかかわらず,その後態度を翻して原告らの認知請求等に対して不誠実な対応に終始した,③被告の妻が原告Bを提訴した後記別件訴訟において,原告Bを徒に誹謗する内容の陳述書を提出したとして,不法行為による損害賠償請求権に基づき,慰謝料300万円(遅延損害金の起算日は訴状送達の日の翌日)の支払を求める事案である。
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20130423130715.pdf



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