【特許権:審決取消請求事件(行政訴訟)/知財高裁/平24・5・28/平23(行ケ)10260】原告:ザジェネラルホスピタルコーポレイション/被告:特許庁長官

事案の概要(by Bot):
本件は,拒絶審決の取消訴訟であり,争点は,本願発明の容易想到性の有無である。
発明の要旨(By Bot):
本件手続補正書の特許請求の範囲の請求項1に記載された本願発明は以下のとおりである。
「光学的画像形成のための装置であって,サンプルからの少なくとも1つの第1電磁気放射及び非反射性参照体からの少なくとも1つの第2電磁気放射を受信する装置と,前記第1電磁気放射,前記第2電磁気放射,並びに前記第1及び第2電磁気放射の組み合わせの少なくとも1つのスペクトラムを周波数成分に分離する少なくとも1つのスペクトル分離ユニットと,
複数の検出器を含む少なくとも1つの検出構成であって,各検出器が,前記周波数成分の少なくとも1つの少なくとも一部を検出可能な前記検出構成と,を含み,a)前記第1及び第2電磁気放射が互いに干渉する,及びb)前記第1及び第2電磁気放射の前記周波数成分が互いに干渉する,の内少なくとも1つである装置。」
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20120530144427.pdf



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