【特許権:審決取消請求事件(行政訴訟)/知財高裁/平24・1・31/平23(行ケ)10142】原告:X1/被告:特許庁長官

事案の概要(by Bot):
原告らは,発明の名称を「電子レンジのマイクロ波を利用し,陶磁器に熱交換の機能性を持たせ,調理,加熱,解凍を行う技術」とする発明について,平成17年
2月14日に特許出願(特願2005−71885号。以下「本願」という。)をし,平成21年12月22日付けで拒絶査定を受けたので,平成22年3月17日,これに対する不服の審判を請求し(不服2010−7186号事件),同年12月20日付けで手続補正書を提出した(以下「本件補正」という。)。特許庁は,平成23年3月15日,「本件審判の請求は,成り立たない。」との審決(以下「審決」という。)をし,その謄本は,同年4月1日に原告らに送達された。
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20120202163903.pdf



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