【知財(特許権):特許権侵害差止等請求事件/東京地裁/平22・12・16/平21(ワ)3409】原告:日本曹達(株)/被告:オリエンタル技研工業(株)

事案の概要(by Bot):
本件は,発明の名称を「ジチオカルバミン酸系キレート剤の安定化方法」とする特許権を有する原告が,被告による別紙方法目録記載の方法の使用は上記特許権を侵害する行為であると主張して,特許法100条1項に基づき,被告方法の使用の差止め,並びに,民法709条,特許法102条3項に基づき,上記特許権の登録日である平成20年4月25日から本件訴訟の提起日である平成21年2月5日までの間の実施料相当額(1200万円)の損害賠償を求める事案である。なお,附帯請求は,不法行為の後の日(訴状送達の日)である平成21年2月11日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払請求である。
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20110111143032.pdf



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ブログ:平成21(ワ)3409 特許権侵害差止等請求事件 特許権 民事訴訟 -特許実務日記 (2011.1.12)
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