【知財(特許権):/東京地裁/平22・8・31/平21(ワ)1986】原告:三星電子(株)/被告:更生会社SpansionJapan(株)管財人

事案の概要(by Bot):
本件は,フラッシュメモリ装置の特許権を有する原告が,更生会社であるSpansionJapan株式会社による被告製品の譲渡,製造等が上記特許権を侵害する行為であるとして,訴外会社の管財人である被告に対し,特許法100条1項に基づき被告製品1の譲渡,輸入及び譲渡の申出並びに被告製品2の製造の差止めを求めるとともに,同条2項に基づき被告製品の廃棄を求める事案である。

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