【特許権:審決取消請求事件(行政訴訟)/知財高裁/平25・9・3/平24(行ケ)10421】原告:ライコード・リミテツド/被告:特許庁長官

事案の概要(by Bot):
本件は,拒絶査定不服審判請求を不成立とした審決取消訴訟である。争点は,容易想到性判断の当否である。

発明の要旨(By Bot):
補正発明(補正後の請求項1の発明)の要旨は以下のとおりである。
【請求項1】トマトの植物栄養素の健康利益有効量により食料品の栄養価を高める方法であって,トマトオレオレジン(補正において「又はトマト成分」を削除)を,食料品に,前記食料品を調整する過程で(波線部分を補正で追加)前記食料品の風味が前記オレオレジン(補正において「又はトマト成分」を削除)により実質的に影響を受け
ない量で加えることを含む方法。

(PDF)
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20130905102558.pdf
(裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?hanreiid=83522&hanreiKbn=07