事案の概要(by Bot):
本件は,発明の名称を「情報データ出力システム」とする2件の特許権を有する原告らが,被告の提供する被告サービスが上記各特許権を侵害している旨主張して,被告に対し,特許法100条1項に基づく差止請求として被告サービスの提供の禁止を求めるとともに,民法709条又は特許法102条3項に基づく損害賠償及びこれらに対する不法行為の後である平成24年6月14日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
(PDF)
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20130906110727.pdf
(裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?hanreiid=83529&hanreiKbn=07