事案の概要(by Bot):
本件は,別紙商品目録1記載のシャンプー及び同目録2記載のトリートメント(以下「原告各商品」と総称し,それぞれを「原告商品1」,「原告商品2」という。)を製造及び販売する原告が,別紙商品目録3記載のシャンプー及び同目録4記載のトリートメント(以下「被告各商品」と総称し,それぞれを「被告商品1」,「被告商品2」という。)の製造又は販売に関与する被告らに対し,被告らが,意図的に原告各商品と類似する被告各商品を製造及び販売し,原告各商品が廃番になった,被告各商品がそのリニューアル商品であるなどと虚偽の事実を取引先の小売店に告げることにより原告の営業活動を妨害し,その営業上の利益を侵害したことが共同不法行為を構成する旨主張して,不法行為に基づく損害賠償を求めた事案である。なお,原告は,本件訴えの提起時には,上記不法行為に基づく損害賠償請求に,不正競争防止法3条に基づく差止請求及び同法4条に基づく損害賠償請求を併合していたが,\xA1
その後,同法に基づく上記差止請求及び損害賠償請求に係
る部分の訴えをいずれも取り下げている。
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20130401171512.pdf
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