事案の概要(by Bot):
本件は,角度調整金具に関する特許権について専用実施権を有する原告が,被告の製造する製品が原告の特許の技術的範囲に属するとして,特許法100条1項により侵害の停止,予防を求め,同2項により,当該製品及び金型の廃棄を求めるとともに,不法行為(民法709条)に基づき,被告の受けた利益相当の損害及び弁護士費用相当の損害の賠償を求めた事案である。
(PDF)
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20131028155212.pdf
(裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?hanreiid=83694&hanreiKbn=07