事案の概要(by Bot):
本件は,発明の名称を「移動通信システムにおける予め設定された長さインジケータを用いてパケットデータを送受信する方法及び装置」とする特許第4642898号の特許権(以下,この特許を「本件特許」,この特許権を「本件特許権」という。)の特許権者である債権者が,債務者による別紙物件目録記載の製品(以下「本件製品」という。)の輸入及び販売が本件特許権の侵害に当たる旨主張して,本件特許権に基づく差止請求権を被保全権利として,債務者に対し,本件製品の生産,譲渡等の差止め及び執行官保管を求めた仮処分命令申立事件である。
(PDF)
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20140109084912.pdf
(裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?hanreiid=83871&hanreiKbn=07