【特許権:審決取消請求事件/知財高裁/平26・4・16/平25(行 )10302】原告:ミハル通信(株)/被告:ホーチキ(株)

事案の概要(by Bot)
1特許庁における手続の経緯等
狭陲蓮な神6年8月12日発明の名称を「CATV用光受信機のAGC方法」とする特許出願特願平6−212059号をし平成15年10月3日設定の登録を受けた。 鏐陲蓮な神24年11月30日本件特許の請求項1に係る発明について特許無効審判を請求し無効2012−800198号事件として係属した。 て探蓮な神25年6月25日「特許第3479124号の請求項1に係る発明についての特許を無効とする。」旨の審決の予告をした。 ジ狭陲蓮な神25年8月27日訂正請求をしたを「本件明細書」という。。
ζ探蓮な神25年10月1日本件訂正を認めた上「特許第3479124号の請求項1に係る発明についての特許を無効とする。」との審決以下「本件審決」という。をしその謄本は同月10日原告に送達された。 Ц狭陲蓮な神25年11月7日本件審決の取消しを求める本件訴訟を提起した。
2特許請求の範囲の記載
本件訂正後の特許請求の範囲の請求項1に記載の発明は次のとおりである。以下「本件発明」という別紙1参照。
【請求項1】同軸伝送路中にパイロットAGC搭載同軸アンプを用いたHFCシステムを除くCATVシステムにおいてパイロット信号を含まない光信号をCATV用光受信機に設けられた受光素子1で受光して光電気変換し変換された電気信号を受光素子1に設けられたモニタ端子3から取出しモニタ端子3から取出されたモニタ信号を制御回路12に入力しこの制御回路12から前記光信号のレベルに応じたAGC電圧を発生し可変減衰器において前記光信号のレベルに応じたAGC電圧で前記受光素子1で光信号から電気信号に変換されそしてRFアンプで増幅された後に前記可変減衰器を通る該電気信号にAGCをかけるよ以下略

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http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20140422164823.pdf 裁判所ウェブサイトの掲載ページ
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?hanreiid=84141&hanreiKbn=07