事案の概要(by Bot):
本件は,「音叉型治療器」に関する特許の特許権者である原告が,被告らに対し,被告らが役員を務めていた二つの株式会社が上記特許に係る発明 の実施品の販売等をしたことに関し,被告らが会社法429条1項に基づく責任を負うとして,損害賠償金のうち5000万円及びこれに対する請求の日の 翌日から支払済みまで年5分の割合による遅延損害金の連帯支払を求める事案である。
(PDF)
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/635/084635_hanrei.pdf
(裁判所ウェブサイトの掲載ページ)