事案の概要(by Bot):
本件は,発明の名称を「記録再生装置及び再生システム」とする特許権(第4795911号)を有する原告が,被告の製造・販売等する別紙被告製品目録記載の各製品が,上記特許の請求項8及び11の発明の技術的範囲に属すると主張して,被告に対し,民法709条及び特許法102条3項に基づく損害金の一部として3000万円及びこれに対する不法行為の後の日である平成26年6月21日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
(PDF)
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/586/085586_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=85586