事案の概要(by Bot):
本件は,発明の名称を「メニエール病治療薬」とする特許権を有する原告が,被告らによる被告製品の製造販売が上記特許権の侵害に当たると主張して,被告らに対し,特許法100条1項及び2項に基づき,被告製品の製造等の差止め及び侵害の予防に必要な行為を,民法709条及び特許法102条2項又は3項に基づき,損害賠償金の一部である1億1000万円及びこれに対する不法行為の後(訴状送達日の翌日)である平成26年10月3日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の連帯支払を求める事案である。
(PDF)
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/660/085660_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=85660