事案の概要(by Bot):
本件は,原告が被告に対し,被告による別紙被告製品目録記載のスロージューサー(以下「被告製品」という。)の販売等が,原告が独占的通常実施権及び専用実施権を有する特許権の侵害に当たる旨主張して,特許法100条1項及び2項に基づき被告製品の販売等の差止め及び廃棄を,民法709条及び特許法102条2項に基づき損害賠償金3000万円及びこれに対する特許権侵害行為の後の日である平成27年4月8日(訴状送達日の翌日)から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を,それぞれ求めた事案である。
(PDF)
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/990/085990_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=85990