(【下級裁判所事件:売買代金請求事件/大阪地裁/平29・1・ 24/平27(ワ)4376】原告:P1/被告:P2)

事案の概要(by Bot):
本件は,原告が被告P2(以下「被告P2」という。)に対し,同被告との間で,平成25年5月12日付けで締結された発明の名称を「凝集剤及びその製造方法」とする特許第4003832号の特許権(以下「本件特許権」という。)についてなされた契約(以下「本件契約」という。)が売買契約であることを前提に,同契約
に基づく,その弁済期既到来分の売買代金合計3100万円(平成25年5月31日が弁済期分の2100万円,平成26年2月末日が弁済期分の1000万円の合計3100万円)及び各弁済期の翌日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求め,また被告P3(以下「被告P3」という。)に対し,同被告が本件契約に基づき被告P2が負う債務を連帯保証した旨主張して,連帯保証契約に基づき,被告P2に対すると同額の保証債務の履行を求めた事案である。

(PDF)
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/599/086599_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=86599