【知財(特許権):特許権侵害行為の差止等請求事件/東京地 裁/平29・4・27/平27(ワ)11434】原告:A/被告:(株)ホムズ技研

事案の概要(by Bot):
本件は,発明の名称を「骨折における骨の断片の固定のための固定手段装置」とする発明についての特許権を有する原告が,被告による別紙物件目録記載の各製品(以下,併せて「被告製品」という。)の製造,販売,譲渡,貸渡し,輸出又は譲渡等の申出が原告の上記特許権を侵害すると主張し,被告に対し,特許法100条1項に基づき,これらの行為の各差止めを,同条2項に基づき,被告製品の廃棄を,不法行為に基づく損害賠償金2億0178万6060円及びこれに対する不法行為後である平成27年5月14日(訴状送達日の翌日)から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。

(PDF)
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/731/086731_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=86731