【行政事件:処分取消請求控訴事件(原審・東京地方裁判所平成23年(行ウ)第211号)/東京高裁/平24・6・27/平24(行コ)46】分野:行政

事案の概要(by Bot):
控訴人は,平成▲年▲月▲日に東京都内で自動車を運転中,進路の変更の禁止を表示する道路標示によって区画されている車両通行帯において法定の除外事由なくその道路標示を越えて進路を変更し,道路交通法(以下「道交法」という。)26条の2第3項に違反する行為(以下「本件違反行為」という。)をしたとして,東京都公安委員会により,基礎点数1点を付され(以下「本件点数付加」という。),本件違反行為の違反経歴(以下「本件経歴」という。)の記録(以下「本件記録」という。)がされた。本件は,控訴人が被控訴人に対し,主位的に,本件点数付加及び本件記録が行政事件訴訟法3条2項の「処分」に該当すると主張して,その取消し(この取消請求に係る訴訟を,以下「本件取消訴訟」という。)を求め,予備的に,本件点数付加に係る基礎点数の無効及び本件経歴の不存在の確認(この確認請求に係る訴訟を,以下「本件確認訴訟」という。)を求める事案である。原判決は,本件取消訴訟及び本件確認訴訟に係る各訴え(以下「本件繊
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http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20121217145958.pdf



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