【知財(特許権):特許権侵害差止等請求事件/東京地裁/平30 ・3・28/平28(ワ)11475】

事案の要旨(by Bot):
本件は,発明の名称を「第因子/第a因子の抗体および抗体誘導体」とする特許第4313531号の特許権(以下「本件特許権」といい,この特許を「本件特許」という。また,本件特許の願書に添付したものとみなされる明細書(特許請求の範囲を含む。)及び図面を併せて「本件明細書」といい,上記明細書に記載された特許請求の範囲を「本件特許請求の範囲」又は単に「特許請求の範囲」という。)を共有する原告らが,別紙被告製品目録記載の製品(以下「被告製品」という。)は,本件特許請求の範囲の請求項1及び4に係る各発明(以下「本件発明1」及び「本件発明4」といい,両発明を併せて「本件各発明」という。)の技術的範囲に属すると主張して,被告に対し,特許法100条1項に基づき,被告製品の製造,使用,譲渡,輸出及び譲渡の申出(以下,これらを併せて「製造等」という。)の差止めを求めるとともに,同条2項に基づき,同製品の廃棄を求める事案である。

(PDF)
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/738/087738_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=87738