【特許権:審決取消請求事件(行政訴訟)/知財高裁/平24・12・17/平24(行ケ)10115】原告:プリーアムスジステーム/被告:特許庁長官

事案の概要(by Bot):
本件は,拒絶審決の取消訴訟である。争点は,発明の進歩性の有無である。
発明の要旨(By Bot):
本願発明は,金型内で部材を成形する方法に関する発明で,上記補正後の請求項1の特許請求の範囲は以下のとおりである。
【請求項1(本願発明)】「金型外壁で包囲された少なくとも1個のキャビティー内で成形部材を製造する方法であって,前記キャビティーの一端に対応する充填段階の末端において金型の外壁の温度が測定および分析され,この分析に基づいて,射出速度,保圧,保圧時間および/または金型温度の制御が実行されることを特徴とする金型内で成形部材を製造する方法。」
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20121225134247.pdf



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