【知財(特許権):職務発明の譲渡対価請求事件/東京地裁/ 30・9・14/平29(ワ)17070】原告:A5/被告:ファイザー(株)

事案の概要(by Bot):
本件は,被告の元従業員であった原告が,被告に対し,平成16年法律第79号による改正前の特許法35条(以下「旧35条」といい,上記法律による特許法の改正を「平成16年特許法改正」という。)3項に基づき,上記職務発明に対する相当の対価の一部である2億円及びこれに対する請求の日の後である平成29年6月30日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。

発明の名称(By Bot):
キヌクリジン誘導体及びその組成物

(PDF)
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/138/088138_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=88138