【知財(不正競争):差止請求等事件/東京地裁/令2・3・19/平 30(ワ)23860】原告:の請求をいずれも棄却する。/相手方:の書 面による承

事案の概要(by Bot):
本件は,原告が,被告に対し,被告が原告から示された別紙情報目録記載の情報(以下「本件情報」という。)を使用して別紙物件目録記載の製品(以下「被告製品」という。)を製造,販売等する行為が不正競争行為(不正競争防止法2条51項7号)に当たると主張して,1不正競争防止法3条1項に基づき,被告製品の製造,販売等の差止め,2同条2項に基づき,被告製品の廃棄及び被告製品を製造するために使用した成形用のプラスチック製の型の除却,3同法4条に基づき,損害賠償金4594万9279円及びこれに対する不正競争行為後の日である平成31年3月13日(訴えの変更申立書(追加的変更)送達日の翌日)から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求め,また,上被告が被告製品の医療機器製造販売届をした行為が原告と被告との間の秘密保持義務違反の債務不履行に当たる主張として,民法4たると主張して,民法709条に基づき,上ある。

(PDF)
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/450/089450_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=89450