【下級裁判所事件:在留を特別に許可しない処分取消等請 求事件/東京地裁/令2・2・18/平30(行ウ)280】

事案の概要(by Bot):
本件は,コンゴ民主共和国の国籍を有する外国人である原告らが,それぞれ難民認定申請をしたところ,法務大臣がいずれについても不認定処分をし,法務大臣から権限の委任を受けた東京入国管理局長(以下「東京入管局長」という。)が,いずれについても出入国管理及び難民認定法(以下「入管法」といい,以下特に断りのない限り平成30年法律第102号による改正前のものをいう。)61条の2の2第2項による在留特別許可をしない旨の処分(以下,原告らに対するこれらの処分を併せて「本件各在特不許可処分」という。)をしたことから,それぞれ本件各在特不許可処分の取消しを求めるとともに,行政事件訴訟法(以下「行訴法」という。)3条6項1号の義務付けの訴えとして,在留特別許可の義務付けを求める事案である(以下,これらの義務付けの訴えを併せて「本件各在特義務付けの訴え」という。)。

(PDF)
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/761/089761_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=89761