【行政事件:新石垣空港完成検査合格処分取消請求控訴事 件(原審東京地方裁判所平成25年(行ウ)第335号)/東京高裁/ 28・2・17/平27(行コ)68】分野:行政

判示事項(by裁判所):
航空法42条2項に基づき地方航空局長がした空港の完成検査合格処分の取消しを求める訴えにつき,同空港の利用者の原告適格が否定された事例

要旨(by裁判所):航空法42条2項に基づき地方航空局長がした空港の完成検査合格処分の取消しを求める訴えにつき,同法の規定上,同処分について,不特定多数の具体的利益を専ら一般的公益の中に吸収解消させるにとどめず,それが帰属する個々人の個別的利益としてもこれを保護すべきものとする趣旨を含むとは解することができない以上,同空港の利用者が,同処分の取消しを求めるにつき法律上の利益を有する者に当たるということはできないとして,その原告適格を否定した事例

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http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/125/086125_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail5?id=86125

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【行政事件:公売公告処分取消等請求控訴事件(原審:東 京地方裁判所平成26年(行ウ)第134号)/東京高裁/平28・1・14/ 27(行コ)293】分野:行政

判示事項(by裁判所):
国税の担保として提供された不動産についての公売公告の取消訴訟の係属中に売却決定がされた場合における訴えの利益の消長

要旨(by裁判所):国税の担保として提供された不動産についての公売公告の取消訴訟の係属中に売却決定がされた場合であっても,当該売却決定時における当該不動産の所有者及び当該国税の滞納者は,当該公売公告の取消しを求める訴えの利益を有する。

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http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/124/086124_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail5?id=86124

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【知財(特許権):特許権侵害差止等請求事件/東京地裁/平28 ・8・30/平27(ワ)23129】原告:富士フイルム(株)/被告:(株)ディ エイチシー

事案の概要(by Bot):
本件は,発明の名称を「分散組成物及びスキンケア用化粧料並びに分散組成物の製造方法」とする特許権を有する原告が,被告に対し,被告による被告製品の製造販売が特許権侵害に当たると主張して,特許法100条1項及び2項に基づく被告製品の生産等の差止め及び廃棄,民法709条,特許法102条2項に基づく損害賠償金1億円(内金請求)及びこれに対する不法行為の後の日(訴状送達の日の翌日)である平成27年8月25日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。

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http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/123/086123_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=86123

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【行政事件:各退去強制令書発付処分等取消請求控訴事件 (原審・東京地方裁判所平成26年(行ウ)第205号,同第207号及 同第208号)/東京高裁/平28・1・20/平27(行コ)240】分野:行政

判示事項(by裁判所):
不法入国した外国人の夫及び不法残留の状態にあるその妻及び子に対し,出入国管理及び難民認定法49条1項に基づく異議の申出には理由がない旨の裁決をするに当たり,これらの者の在留を特別に許可しなかったことが,適法であるとされた事例

要旨(by裁判所):法務大臣の権限の委任を受けた地方入国管理局長が,不法入国したバングラディシュ人民共和国籍の夫及び不法在留の状態にあるその妻及び子に対し,出入国管理及び難民認定法49条1項に基づく異議の申出には理由がない旨の裁決をするに当たり,これらの者の在留を特別に許可しなかったことが適法であるとされた事例

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http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/122/086122_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail5?id=86122

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【行政事件:検査済証交付処分取消請求事件/東京地裁/平2 8・1・22/平27(行ウ)432】分野:行政

判示事項(by裁判所):
建築物の周辺住民が建築物の完了検査に係る検査済証交付処分の取消しを求める訴えの利益の有無

要旨(by裁判所):建築物の周辺住民は,建築物の完了検査に係る検査済証交付処分の取消しを求める訴えの利益を有しない。

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http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/121/086121_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail5?id=86121

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【知財:文書提出命令申立事件/知財高裁/平28・8・8/平28( )10038】控訴人兼附帯被控訴人:)X/被控訴人兼附帯控訴人:( 株)グラニ

事案の概要(by Bot):
1基本事件は,「神獄のヴァルハラゲート」(以下「本件ゲーム」という。)の開発に関与した申立人が,本件ゲームをインターネット上で配信する相手方に対し,主位的に,申立人は本件ゲームの共同著作者の1人であって,同ゲームの著作権を共有するから,同ゲームの収益の少なくとも6割に相当する金員の支払を受ける権利があるとして,著作権に基づく収益金配分請求権(主位的請求)に基づき,本件ゲームの配信開始から平成25年7月末日までの被告の利益額の6割相当額とされる1億1294万1261円及びこれに対する平成25年9月20日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで民法所定の年5分の割合の遅延損害金の支払を求めるとともに,予備的に,仮に申立人が本件ゲームの共同著作者の一人でないとしても,申立人と相手方の間において,相手方が申立人に対し,本件ゲームの開発における申立人の貢献(寄与の割合)に応じて報酬を支払うとの合意があり,仮に同合意がないとしても,申立人には商法512条に基づき報酬を受ける権利がある旨主張して,報酬合意等による報酬請求権(予備的請求)に基づき,上記同金額及びこれに対する同日から支払済みまで商事法定利率年6分の遅延損害金の支払を求める事案である。原審は,申立人の主位的請求を棄却し,予備的請求のうち,黙示の報酬に関する合意を認めて,報酬合意に基づき,相手方に対し,420万円及びこれに対する平成25年9月20日から支払済みまで商事法定利率年6分の割合による遅延損害金の支払を求める限度で,申立人の請求を認容し,その余の申立人の予備的請求を棄却した。そこで,当事者双方は,いずれも控訴した。本件は,申立人が,当審において,前記証明すべき事実を証明するためであるとして,相手方が所持する本件文書につき文書提出命令を申し立てた事件である。 2申立人の主張申立人の主張は,別紙「(以下略)

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http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/116/086116_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=86116

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【知財(特許権):特許権侵害行為差止等請求事件/東京地裁 /平28・8・31/平25(ワ)3167等】原告:(株)ウイル・コーポレーショ /被告:大日本印刷(株)

事案の概要(by Bot):
本件は,名称を「印刷物」とする特許権を有する原告が,被告は別紙物件目録(原告主張分)1ないし8の製品(以下,同目録1ないし8の番号に従って「被告製品1」ないし「被告製品8」といい,併せて「被告各製品」という。)を製造,譲渡しているところ,これらは上記特許権に係る特許発明の技術的範囲に属すると主張して,被告に対し,次のとおり求めた事案である。
(1)A事件において,上記特許権に基づいて被告製品1ないし4の製造及び譲渡の差止め,及び被告製品1ないし4による特許権侵害を理由とする不法行為に基づく損害賠償請求として,損害額合計1億7785万7155円の一部請求として1億4540万円及びうち1億3140万円に対する平成25年3月1日(A事件の訴状送達の日の翌日)から,うち1400万円に対する同年6月12日(訴え変更申立書の日の翌日)から各支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払
(2)B事件において,被告製品5ないし8による特許権侵害を理由とする不法行為に基づく損害賠償請求として,損害額合計1億7382万9040円及びこれに対する平成26年12月7日(B事件の訴状送達の日の翌日)から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払

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http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/114/086114_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=86114

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【知財(著作権):著作権侵害および名誉侵害行為に対する 害賠償事件/東京地裁/平28・8・19/平28(ワ)3218】原告:A/被告 (株)朝日新聞社

事案の概要(by Bot):
本件は,原告が,被告の運営するウェブサイト上の記事により著作権(翻案権)及び著作者人格権(同一性保持権,名誉・声望権)を侵害され,また名誉を毀損されたと主張して,被告に対し,著作権侵害,著作者人格権侵害ないし名誉毀損の不法行為に基づき,損害合計340万円及びこれに対する不法行為の後の日(本訴状送達の日の翌日)である平成28年2月16日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求めるとともに,著作権法115条ないし民法723条に基づき,被告のウェブサイトへの謝罪文の掲載を求めた事案である。

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http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/113/086113_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=86113

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【下級裁判所事件:損害賠償請求事件/大阪地裁25民/平28・ 4・8/平26(ワ)2017】

要旨(by裁判所):
大阪市長であった原告が,被告が発行する週刊誌に掲載された記事中で,顧問先から性風俗店において性的なサービスを伴う接待を受けたとの事実を適示されて名誉を棄損されたとして,慰謝料1000万円及び弁護士費用100万円の合計1100万円の支払を求めたのに対し,上記記事に記載された事実が真実であることの立証がなく,被告がこれを真実であると信じたことについても相当な理由がないとして,原告の請求を慰謝料200万円及び弁護士費用20万円の合計220万円の限度で認容した事例

(PDF)
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/112/086112_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=86112

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【下級裁判所事件:損害賠償請求事件/大阪地裁2民/平28・3 ・30/平26(ワ)2018】

要旨(by裁判所):
知事を務めていた原告の亡父が暴力団組員であったという事実の摘示を含む雑誌記事の執筆及びこれを掲載した雑誌の販売について違法性が阻却されるなどして,原告の損害賠償請求が棄却された事案。

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http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/111/086111_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=86111

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【下級裁判所事件:損害賠償請求事件/札幌地裁/平28・7・2 1/平27(ワ)606】結果:棄却

要旨(by裁判所):
約23年間にわたり保護観察所の非常勤職員に任用されていた原告が,当時の保護観察所長の言動等により再任用への期待が生じたにもかかわらず,再任用を拒否した保護観察所長の行為が国家賠償法上違法であるとして,国に対し慰謝料等合計330万円の損害賠償を求めた事案において,当時の保護観察所長が原告に再任用への合理的な期待を生じさせるような言動等をしたとは認められず,保護観察所長が原告の再任用を拒否した行為が国家賠償法上違法とは認められないとした事例

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http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/110/086110_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=86110

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【知財(特許権):損害賠償請求事件/東京地裁/平28・8・30/ 26(ワ)25928】原告:パイオニア(株)/被告:(株)いいよねっと

事案の概要(by Bot):
本件は,発明の名称を「ナビゲーション装置及び方法」とする特許権を有する原告が,ナビゲーション装置を輸入・販売する被告に対し,これらの行為が上記特許権を侵害する旨主張して,不法行為による損害賠償請求権に基づき,損害賠償金2億9505万9600円及びこれに対する訴状送達日の翌日である平成26年10月10日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。

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http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/108/086108_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=86108

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【★最判平28・9・6:損害賠償請求事件/平27(受)766】結果: その他

要旨(by裁判所):
匿名組合契約の営業者が新たに設立される株式会社に出資するなどし,同社が営業者の代表者等から売買により株式を取得した場合において,営業者に匿名組合員に対する善管注意義務違反はないとした原審の判断に違法があるとされた事例

(PDF)
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/107/086107_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=86107

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【下級裁判所事件:売却許可決定に対する執行抗告事件/ 古屋高裁民3/平28・6・17/平28(ラ)181】

要旨(by裁判所):
一つの不動産競売事件の同一の開札期日における複数の売却単位の買受申出保証金を合算して提供してした入札が有効とされた事例

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http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/105/086105_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=86105

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【知財(著作権):発信者情報開示請求事件/東京地裁/平28・ 8・30/平28(ワ)16352】原告:エイベックス・ミュージック・クリ イティヴ(株)/被告:エヌ・ティ・ティ・コミュニケーション ズ(株)

事案の概要(by Bot):
本件は,レコード制作会社である原告らが,インターネット接続プロバイダ事業を行っている被告に対し,原告らが送信可能化権を有するレコードに収録された楽曲を氏名不詳者が無断で複製してコンピュータ内の記録媒体に記録・蔵置し,被告の提供するインターネット接続サービスを経由して自動的に送信し得る状態にして,原告らの送信可能化権を侵害したと主張して,特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(以下「プロバイダ責任制限法」という。)4条1項に基づき,上記氏名不詳者に係る発信者情報の開示を求める事案である。

(PDF)
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/104/086104_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=86104

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【知財:移送決定に対する抗告事件/知財高裁/平28・8・10/ 28(ラ)10013】抗告人:(株)日本エネルギー開発/相手方:Y

裁判所の判断(by Bot):

1一件記録によれば,基本事件について,次の事実が認められる。
(1)相手方は,平成26年3月24日,相手方住所地を管轄するさいたま地方裁判所川越支部に対し,抗告人らが,投擲型消火器の販売事業について詐欺を行い,その結果,相手方は損害を被ったと主張して,抗告人らに対し,共同不法行為責任に基づき,2537万0800円の損害賠償を求める訴えを提起した。訴状において相手方が主張した不法行為の内容は,抗告人X1(以下「抗告人X1」という。)が,上記消火器は,ナノ化技術によって他社製品よりも消火能力がはるかに上であること,抗告人X1がそのナノ化の特許を日本で持ち,消火器や消火剤のノウハウも持っていること,日本消防検定のNSマークもすぐに取れることなどの虚偽の説明をし,これを信じた相手方が抗告人X1の求める支払に応じたというものであった。同裁判所は,訴状を受理し,第1回口頭弁論期日を開いた上,弁論準備手続に付して審理を続行した。
(2)相手方は,第7回弁論準備手続期日(平成27年5月29日)において,準備書面(6)を陳述し,これを裏付ける証拠として,特許公報と弁理士作成の私的鑑定書を提出した。上記準備書面(6)には,抗告人X1がナノ化の特許権を有し,他社メーカーの特許権を侵害しない消火剤を開発したと述べたが,実際には,抗告人X1が開発したとする消火剤は,訴外会社ボネックス(以下「訴外会社」という。)の特許権を侵害するものである,との記載がある。上記第7回弁論準備手続期日において,相手方が,次回期日までに請求原因(欺罔行為)を特定することとなった。
(3)相手方は,第8回弁論準備手続期日(平成27年7月15日)において,準備書面(7)を陳述した。上記準備書面(7)には,抗告人X1が,抗告人らにはナノ化の技術及びそれに類する技術がなく,消火器製造の技術・ノウハウ(以下略)

(PDF)
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/103/086103_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=86103

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【下級裁判所事件:傷害致死被告事件/横浜地裁5刑/平28・6 ・3/平27(わ)638】

要旨(by裁判所):
少年である被告人が,当時13歳の被害者に対して殺意を有していた少年及び傷害の犯意を有していた少年と傷害の限度で共謀の上,被害者の頸部をカッターナイフで切り付ける等して傷害を負わせて死亡させたという傷害致死被告事件について,共犯少年2名の供述の信用性を肯定し,被告人の被害者に対する暴行及び共犯少年2名との共謀の成立を否定する弁護人の無罪主張を排斥して,懲役6年以上10年以下の不定期刑を言い渡した事例

(PDF)
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/102/086102_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=86102

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【知財(特許権):特許権侵害差止請求事件/東京地裁/平28・ 7・20/平26(ワ)21436】原告:(株)中部メディカル/被告:(株)東京 リジナル・カラー・シール・センター

事案の概要(by Bot):
本件は,発明の名称を「治療用マーカー」とする特許権(第3609289号。以下「本件特許権」又は「本件特許」という。)を有する原告らが,被告の製造・販売等する別紙物件目録記載の各製品が,上記特許の特許請求の範囲請求項1に係る発明(以下「本件発明」という。)の技術的範囲に属すると主張して,被告に対し,特許法100条1項及び2項に基づき,上記各製品の製造,譲渡等の差止め及び廃棄を求める事案である。

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http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=86101

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【下級裁判所事件:北海道労働委員会労働者委員任命処分 取消等請求事件/札幌地裁/平28・7・11/平27(行ウ)13】

要旨(by裁判所):
本件は,北海道労働委員会の労働者委員の候補者の推薦をした労働組合等及びその候補者である原告らが,北海道知事がした上記労働者委員の任命処分は,特定の系統に属する労働組合の推薦を受けた候補者のみを労働者委員に任命し,他の系統に属する労働組合の推薦を受けた候補者を排除する差別的なものであり,違法であると主張し,上記任命処分の取消しを求めるとともに,上記任命処分によって社会的信用と名誉の毀損等の損害を被ったと主張し,国家賠償を求めた事案である。
裁判所は,原告らは,いずれも,上記任命処分により自己の権利若しくは法律上保護された利益を侵害され,又は必然的に侵害されるおそれのある者に該当するということができず,上記任命処分の取消しの訴えについて原告適格を有するものではないとして,上記任命処分の取消しの訴えを却下し,また,上記任命処分は,特定の系統に属する労働組合の推薦を受けた候補者を恣意的に選任し,他の系統に属する労働組合の推薦を受けた候補者を実質的に審査の対象としていなかったことを否定できず,労組法上の推薦制度の趣旨を没却するものとして,裁量権の逸脱,濫用にあたるといわなければならないが,労組法に規定する労働者委員の推薦制度は,専ら労働者一般の利益という公益の保護として認められたものであって,原告らについて,国賠法上保護されるべき権利又は利益が侵害され,損害が生じたと認めることはできないとして,国家賠償請求を棄却した。

(PDF)
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/100/086100_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=86100

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【知財(特許権):特許権侵害差止等請求事件/大阪地裁/平28 ・8・23/平27(ワ)6380】原告:アラオ(株)/被告:(株)ケーマック

事案の概要(by Bot):
本件は,発明の名称を「コーナークッション」とする特許権を有する原告が,被告による別紙物件目録記載の製品(以下「被告製品」という。)の販売が原告の特許権を侵害すると主張して,被告に対し,特許法100条1項に基づき被告製品の製造販売等の差止め,同条2項に基づき同製品の廃棄を求めるとともに,特許権侵害の不法行為に基づく損害賠償として,損害金1000万円及びこれに対する不法行為の日の後である平成27年7月8日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。

(PDF)
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/099/086099_hanrei.pdf (裁判所ウェブサイトの掲載ページ)
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=86099

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